2026/8/5

地方小売店がSNS運用で売上128%を達成した方法【事例】

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これらは弊社クライアント様からいただくコメントの一部です。

主にTikTok・Instagramを活用したSNS運用に挑戦することで
新しいビジネスチャンスを見つけ出すことが可能です。

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実際に、私たちANDGIVEはTikTok運用をはじめとしたSNS運用を行い、これまで

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という実績があります。

そこで今回は

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を特別に公開いたします。

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人口5万人の地方都市にある雑貨店の挑戦

今回ご紹介するのは、人口約5万人の地方都市で営業する雑貨店A店の事例です。A店は創業15年の個人経営店で、生活雑貨、インテリア小物、輸入菓子などを取り扱っています。店舗面積は約30坪、スタッフはオーナーを含めて3名という典型的な地方の小規模小売店です。

A店はもともとチラシと口コミを中心に集客を行っていましたが、近隣に大型ショッピングモールが開業したことを機に来客数が減少。売上は前年比85%にまで落ち込み、「このままではいけない」と危機感を抱いたオーナーがSNS運用に本腰を入れることを決意しました。

SNS運用開始前の状況

SNS運用を本格的に始める前のA店の状況は以下の通りでした。Instagramアカウントは1年前に開設済みだが、フォロワーは87人。投稿は不定期で月に2〜3回程度。写真のクオリティにばらつきがあり、統一感のないフィード。LINE公式アカウントは未開設。チラシは月1回、5,000枚を折込配布(月額約6万円のコスト)。月間来店客数は平均420人、月間売上は約180万円。

実施した施策の全体像

3つのフェーズに分けた段階的な取り組み

A店のSNS運用は、3つのフェーズに分けて段階的に進めました。第1フェーズ(1〜2ヶ月目)はアカウントの基盤整備と投稿体制の確立。第2フェーズ(3〜4ヶ月目)はコンテンツの質向上とLINE連携の構築。第3フェーズ(5〜6ヶ月目)はキャンペーン施策と効果の最大化。この段階的なアプローチにより、無理なく着実にSNS集客の仕組みを構築していきました。

施策一覧と実施タイムライン

■ 第1フェーズ(1〜2ヶ月目)|主な施策:プロフィール改善、投稿テンプレ作成、週4回投稿開始/目標指標:フォロワー300人

■ 第2フェーズ(3〜4ヶ月目)|主な施策:リール動画導入、LINE公式開設、チラシにQRコード掲載/目標指標:フォロワー800人、LINE登録200人

■ 第3フェーズ(5〜6ヶ月目)|主な施策:SNS限定セール、コラボ企画、来店キャンペーン/目標指標:月間売上前年比128%

第1フェーズ:アカウント基盤の整備(1〜2ヶ月目)

プロフィールの全面改修

まず取り組んだのが、Instagramプロフィールの改修です。変更前は店名だけが書かれたシンプルなプロフィールでしたが、「〇〇市で15年|暮らしが楽しくなる雑貨と出会えるお店|新入荷は毎週水曜更新|LINE登録で10%OFFクーポン配信中」と、お店の魅力・更新頻度・来店メリットが一目でわかる内容に変更しました。

プロフィール画像も、スマホで撮った店舗外観写真から、プロに依頼したロゴ画像に変更。ハイライトも「新入荷」「人気商品」「店内ツアー」「お客様の声」「アクセス」の5カテゴリを整備し、初めてアカウントを訪れた人がお店の全体像を把握できるようにしました。

投稿テンプレートの作成と週4回投稿の開始

投稿の継続性を確保するために、Canvaで投稿テンプレートを4種類作成しました。「新入荷紹介」「スタッフおすすめ」「商品の使い方提案」「お店の日常」の4テーマをローテーションで投稿する仕組みを作り、週4回(月・水・金・土)の投稿スケジュールを設定しました。

撮影ルールも明文化しました。自然光のある窓際で撮影すること、背景は白い画用紙か木目のテーブルを使うこと、商品は斜め45度の角度から撮影すること。このルールを決めたことで、スタッフの誰が撮影しても一定のクオリティを保てるようになりました。

2ヶ月目の成果

第1フェーズの2ヶ月間で、フォロワーは87人から342人に増加しました。主な増加要因は、既存のお客様への声かけ(レジで「Instagram始めました」と案内)と、地域のハッシュタグ活用によるローカルリーチでした。投稿へのエンゲージメント率は平均4.2%と、業界平均の約2倍の水準を記録しました。

第2フェーズ:コンテンツの質向上とLINE連携(3〜4ヶ月目)

リール動画の導入で爆発的にリーチが拡大

第2フェーズで大きな転機となったのが、リール動画の導入です。「スタッフが30秒で紹介する今週の推し商品」というシリーズを開始したところ、3本目の投稿が8.7万回再生を記録し、一気にフォロワーが200人以上増加しました。

この動画の成功ポイントは、「商品のユニークさ」と「スタッフの素のリアクション」でした。海外から仕入れた珍しいキッチン雑貨を、スタッフが実際に使ってみて驚く様子を素直に映した動画が、「このお店面白そう」という印象を視聴者に与え、フォローにつながったのです。

LINE公式アカウントの開設と連携

3ヶ月目にLINE公式アカウントを開設し、Instagramのプロフィールリンクに設定しました。「LINE友だち追加で次回使える10%OFFクーポンプレゼント」というインセンティブを用意し、Instagramの投稿やストーリーズでLINE登録を促しました。同時に、月1回配布していたチラシにもLINE登録のQRコードを掲載し、オフラインからの流入も確保しました。

LINE公式アカウントでは、週1回のメッセージ配信で新入荷情報やセール情報を届け、月2回のリッチメッセージで商品紹介を行いました。登録者の開封率は平均65%と非常に高く、メッセージ配信翌日の来店数が通常日の約1.5倍に増加するという効果が確認されました。

4ヶ月目の成果

第2フェーズ終了時点で、Instagramフォロワーは893人、LINE登録者は237人に達しました。「Instagramを見て来ました」「LINEでクーポンをもらったので来ました」というお客様が目に見えて増え始め、月間来店客数は470人(前年同月比110%)に回復しました。

第3フェーズ:キャンペーン施策と効果の最大化(5〜6ヶ月目)

SNS限定セールの実施

5ヶ月目に初めて「Instagram・LINEフォロワー限定セール」を実施しました。対象商品を20点に絞り、Instagramのストーリーズで「明日からフォロワー限定で20%OFF」と告知。同時にLINE公式アカウントでもメッセージを配信しました。

結果、セール当日は通常の土曜日の約2.3倍の来客数を記録。売上も通常日の約2.8倍に達しました。特に注目すべきは、セール対象商品だけでなく、セール対象外の商品も合わせて購入するお客様が多かったことです。来店のきっかけはセールでも、店頭で他の魅力的な商品を発見して追加購入するという好循環が生まれました。

近隣店舗とのコラボ企画

6ヶ月目には、近隣のカフェB店とのInstagramコラボ企画を実施しました。「A店で2,000円以上お買い物した方にB店のドリンク100円引きクーポンをプレゼント」「B店でランチしたお客様にA店の粗品引換券をプレゼント」という相互送客の仕組みです。この企画をお互いのInstagramアカウントで告知し、ストーリーズでもカウントダウン形式で盛り上げました。

この施策により、B店の常連客がA店を初めて訪問するケースが多数生まれ、新規顧客の獲得に大きく貢献しました。

6ヶ月間の最終成果

SNS運用を本格的に開始してから6ヶ月後の成果は以下の通りです。Instagramフォロワーは1,247人(開始時87人の約14倍)。LINE登録者は412人。月間来店客数は538人(前年同月比128%)。月間売上は約230万円(開始前の180万円と比較して約128%)。チラシの配布を月1回から2ヶ月に1回に削減し、広告コストは約50%削減。

成功のポイントを整理する

「継続」が最大の成功要因

A店の成功でもっとも重要だったのは、6ヶ月間一度も投稿を止めなかったことです。始めてすぐに成果が出たわけではなく、最初の2ヶ月間は「本当にこれで合っているのか」と不安になることも多かったそうです。しかし、週4回の投稿を愚直に続けたことで、3ヶ月目からリーチが急激に伸び始めました。

「チラシ→SNS」の段階的な移行が成功した

A店はチラシを完全にやめるのではなく、チラシをSNSへの入口として活用しました。チラシにInstagramのQRコードとLINE登録のQRコードを掲載し、「チラシを見た人→SNSのフォロワーになる→継続的に情報を受け取る→再来店」という導線を設計したことで、チラシの費用対効果も向上しました。

「お店の人柄」を前面に出したコンテンツが響いた

A店の投稿で特に反応が良かったのは、スタッフが楽しそうに商品を紹介する動画や、仕入れの裏話を語る投稿でした。大手チェーンにはない「個人経営ならではの温かみ」が、地域のフォロワーの心を掴んだのです。これは、大規模な予算がなくても工夫次第で大手に勝てるということを示しています。

この事例から学べること

地方の小規模店舗でもSNS集客は成果が出る

A店の事例は、人口5万人の地方都市で、スタッフ3名の小規模店舗でも、SNS運用次第で売上を大幅に伸ばせることを証明しています。大事なのは、都市部の大型店舗のマネをするのではなく、地方の小規模店舗ならではの強みを活かした運用を行うことです。地域密着、顔の見える関係、一人ひとりのお客様を大切にする姿勢。こうした要素こそが、SNSで共感と信頼を生み出す源泉になります。

自社だけで難しければプロの力を借りる選択も

A店のケースでは、オーナーがSNS運用に強い関心を持ち、スタッフも協力的だったため、自社での運用が成功しました。しかし、すべての店舗が同じ条件とは限りません。「SNSの重要性はわかっているが、運用する時間もスキルもない」という場合は、地方小売店の事情に精通したSNS運用代行サービスの活用も有効な選択肢です。

SNS集客にお困りの方は、ANDGIVE(アンドギブ)にご相談ください。地方小売店専門のSNS運用代行として、Instagram・TikTok・LINE公式の運用を月額定額でサポートしています。

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